肺炎を患いました

    こんにちは。
    この数週間、　Angelちゃん　も　私も、二人とも、肺炎　を　患っていました　（泣）

 

 

 

 

    ４／１０～　発熱した　Angelちゃん。
    熱は最高　４０．７度　まであがり、何度も座薬を使いました。
    ３９度台の熱が１週間続き、その間、かかりつけの小児科に３回通いましたが、
    なかなか治らず、鼻も咳もひどくなり、別の病院へ行くと、肺炎と診断。
    
    入院までは行かないけれど、かなりの重症で、先生にこっぴどく叱られました　（泣）
    
    ささやかな抵抗で、「他の病院に３回も通っていたのですが・・・」と訴えたのですが、
    「お子さんの異変はお母さんが一番気がつくでしょう！！」　と、一喝。

 

 

 

 

    いやいや、私は母親だけど、医者じゃないしっ　
    だから、この病院に行きたくなかったのよっ　、プンップンっ
    
    ・・・と思いつつ、とにかく急いで処置が必要ってことで、
    胸のレントゲンをとり、（←　これだって、撮るのにマジ、一苦労！！）
    水分補給　の　点滴　２００ml　×　３本　を　手の甲の血管から投入。
    
    「痛い、痛い」　と　泣き叫び、暴れる娘を、看護士2名と私の大人3人で羽交い絞めにし、
    何とか入れたものの、あまりに身体に力を入れるものだから
    血液検査用の血が取れなくて、結局、逆の手のひじから再度注射針を入れました。

 

 

 

 

    娘を強く抑えながら、私も涙が出てきちゃって、
    「ごめん、ごめん」　と　泣きながら謝ってました　（涙）
    
    手の甲から点滴ってメッチャ痛いんだよね。
    私も何度も経験したからわかるよー。ホントごめんね～。
    
    その後、尿検査し、今まで飲んでいたのとは別の薬を処方され、
    その薬を飲み続けると、徐々に回復傾向に。

 

 

 

 

    ところが、娘の最初の発熱から3日後、今度は私が３８．４度の発熱。
    3日目には熱が下がったものの、強烈な喉の痛みと、鼻水、鼻づまり。
    咳はあまり出ないけど、下がった熱もまた3日後に再度38度台の熱が2日続き、
    ただでさえ、グズグズ＆抱っこ、抱っこ攻撃の娘の看病疲れもあるのに、
    自分まで最悪の状態。
    
    同じ病院で診ていただくと、私までもが　肺炎　と　診断。
    （後に、血液検査の結果で、もしかしたら　マイコプラズマ　かも？　的な診断を下される。）
    →　でも、　この方　と　全く同じ数値だから、確定では無し。
    
    点滴は免れたけど、まずい抗生剤やら、別の薬も処方され、なんとか回復傾向・・・
    かと思いきや、さらに数日後、またも発熱し、別の病院に行ってみると、
    溶蓮菌の陽性反応と、副鼻腔炎という診断。
    
    峠は超した感があるけれど、まだまだ完治にはいたらなくて、
    しばらく時間がかかりそうだけど、二人とも起き上がれるようにはなったし、
    食事も取れているので、あと少しの我慢かな。
    
    いやあ、それにしても今回は本当に、本当に、きつかった！！！！
    
    潜伏期間中や、発症前に友達とたくさん遊んでしまった　（汗）
    友達の中には妊婦さんもいて、どうか皆にうつっていませんように。
    
    
    ちなみに　feb夫　も　ゴホゴホ咳き込み、めちゃ調子が悪い様子。
    で、病院に行ったけど　風邪？　みたいな？
    で、もう一度他の病院に行ったら、肺炎ではないけど、何かのアレルギーとか
    ぜんそくの傾向が、、、　って言われたらしい。
    えっーーーーーーーーー！！！！　この年で初めてぜんそくってありなのぉ？？？
    
    娘や私のような診断ではなかったものの、家中で変な菌が蔓延している。
    かなり、やばい。
    しかも、今月の医療費、半端ないんですけどっ！！
    
    
    私が肺炎で、とにかくつらい中、５回目の　結婚記念日　を　迎えました。
    ６年目、、、、、　波乱だわぁ～
    
    
    

 

 

 

 

    ３月下旬から、ずっと調子の悪い　Angelちゃん。
    これは、肺炎を患う前の画像。
    
    お友達が　「カレー」　を　作った　と　言っていたので、
    「えっ？２歳でそんなことが出来るのか？」　と　不安に思いつつ、
    娘にもトライした時のもの。

 

 

 

 

    子供用の包丁は無いので、家で使っている小さめの包丁を使わせるも、
    すっごく怖かったので、少しだけ切ってもらって、あとは　しめじ　を
    ほぐしてもらったり、にんじんの皮をむいてもらったり。
    
    それでもすっごく喜んでいて、　「○○　（←自分の名前）、カレー作ったよ！」
    と、父さんに報告してました。
    
    大盛り２杯を完食。
    
    おかーさんも、とぉーーーーーーーーっても、美味しかったよ♥
    また一緒に作ろうね♥