昨日、 第1回「山口獺祭の会」 へ 参加してまいりました。
これは、 山口の山奥の小さな酒蔵 「旭酒造」 さんが 開催した
山口県初の 獺祭の会 でした。
私は、 東京 に 住んでいた頃から 獺祭 の 愛飲者で、
今まで飲んだ 日本酒 の 中でも 1番好きなお酒 です。
その 「旭酒造」 さん が 山口県初の獺祭の会 を 開催することを
HP 上 で 知り、さっそく申し込みました。
はじめに、桜井社長さんのご挨拶があり、テーブルの上に置いてあった
純米大吟醸50生 で乾杯。
杯は、受付時に頂いた 獺祭 のお猪口 を使うという演出でした。
その後は、全部で16種類の 獺祭 を 各自好きなものをチョイスして
何杯でもいただける形。
今回、私がもっとも気に入ったお酒は 遠心分離 磨き二割三分 元旦届け 。
もともと 二割三分 が 大好きなのですが、これは一番直近で絞ったもので、
一番フレッシュのものです。オリを絡めたものなので、色は乳白色。
そして次に気に入ったお酒は 温め酒50 です。
これは40度ぐらいのぬる燗で頂くと、まるみとふくらみを感じられるもの。
季節限定のものですが、お燗があまり得意ではない私でも
感動の味でした。
お料理は、立食形式で、想像していた以上の品数が豊富においてありました。
出来立てほやほやの ふぐちり、 目の前で揚げてくれる 天ぷら、
目の前で握っていただける お寿司、 おでん、 魚の船盛り などなど
食べきれないほどの料理の数々と、どれもこれも水準高めでとても美味しく、大満足。
桜井社長は、とても気さくで、笑顔が素晴らしかったし、
何より温かみのある物腰がとても印象的でした。
同じテーブルの方々とも日本酒談義に花が咲き、司会をなさっていた
元KRY(山口放送)アナウンサーの江口さんともお話ができて、
とてもとても楽しかったです。
また来年も開催していただけるとのことでしたので、来年も
参加したいとおもいまーす ♪
そして、想像通り、家に帰る途中で酒屋により、 三割九分 を 購入し、
家に帰って更に飲んだ暮れ~。
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自己紹介:
2007年4月に結婚しました。
東京都心で生まれ育った私が、
山口市に嫁いで生活しています。
我が家の 『食の備忘録』 と、
私の日常を綴っています。
2009年11月に出産しました。
2007年4月に結婚しました。
東京都心で生まれ育った私が、
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