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    こんにちは。

 

    先日、平日の昼間に出かける用事があったので、 feb夫 の ために 
    お昼のお弁当 を 用意して出かけました。  → 甲斐甲斐しい!!  (自分で言うな?)

 

 

 

ジンギスカン風弁当-2

 

 

 


    甲斐甲斐しく (しつこい?) 作った理由はというと …  

 

    実は、台湾旅行に行ったときに 駅弁 で 有名な 奮起湖大飯店 の
    便當 (お弁当) を買いました。
    実際は100元(≠330円)でしたが、どうしてもこの入れ物が欲しくて、
    さらに150元(≠495円)をプラスしてこの容器ごと購入しました。
    記念に欲しかったのと、後日これは使えるなぁ〜 と目論んだからです。
    でも、今考えたら、この容器代って高くない??? 

 

 

 

    さて、肝心の今回のお弁当。
    お料理雑誌に載っていたレシピを参考に作ったもの。
    牛しぐれ煮 を アレンジ して バター風味のレンジ蒸し野菜と混ぜただけの物。

 

 

 

ジンギスカン風弁当-1

 

 

 

    お酒、ショウガ汁、お砂糖、お酢を鍋で煮立てて牛肉を煮て、
    醤油、みりんで煮絡めた牛しぐれ煮と、玉ねぎ、キャベツ、ピーマン、もやし
    などの野菜をレンジで蒸して水気を切った物と、牛しぐれ煮をバターで
    混ぜ合わせた物をご飯の上に乗っけるだけ。
    好みで 一味唐辛子 など を ふっていただくそうです。

 

 

    この時は、もやしを切らしていたので入れなかったけど、それなりに
    ボリューム満点だったはず。 でも、もちろんこれだけでは足りない feb夫 。
    他に きのことじゃこを煮付けたものや、 前の日の残りのアレ なども
    出しておいたのですが、さらにご飯もおかわりしたそうです (汗)

 

    結局、私の分は残っていなかったので味見することも出来なかったのですが、
    feb夫 は 「美味しかった」 と 喜んでおりました。
    私のイメージとしては、 ちょっと、味が濃かったんじゃないかな? と 思うけど、
    次は、自分のために作ってみようっと。

 

    牛しぐれ煮 は 多めに作っておくと便利!

 

 

                                                                              coo'stravel-top

 

 

 

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2007年4月に結婚しました。

東京都心で生まれ育った私が、
山口市に嫁いで生活しています。
我が家の 『食の備忘録』 と、
私の日常を綴っています。

2009年11月に出産しました。
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