鮭いくら丼

 

    こんにちは。

 

    ３連休はいかがお過ごしでしたでしょうか？
    我が家は初日に　feb夫　の実家へ行き、あとの２日間は近所をウロウロして
    ゆっくり過ごしました。

 

    さて、ある日、　feb夫　が
    「いつの日か　鮭　と　いくら　を　どんぶり　にして　嫌というほど　食べてみたい」
    ・・・と、地味な願いを訴えていたので　「嫌というほど・・・」　ではないですが
    リクエストに答えてみました。

 

 

 

 

 

 

 

    いくら　は　岩手県産　の　醤油漬け　になっているものを購入。
    鮭　は　北海道産　の　甘塩鮭　を焼きました。
    酢飯　にして、　刻み海苔　と　大葉　をトッピング。

 

    いくら　が思った以上に美味しくて大満足。
    もちろん　「嫌というほど」　は食べられなかったわけですが、
    それでも　feb夫　には満足してもらけたかな？　と思います。

 

 

 

 

 

    ところで話は戻りますが　３連休　の初日は　feb夫　の実家へ行ってまいりました。
    体調が優れなかったので本当は行きたくなかったのですが、
    お義母様　からのお呼びでしたので、力を振り絞りました。

 

    お呼び出しの理由は、　「畑を　野焼き　したいので来て欲しい」　とのこと。
    ”野焼き”　・・・　って世の中的にしていいわけ？？？？
    東京じゃ、　”焚き火”　をやっているだけで通報されるわよねー。
    都会っこ　のあたくしは初体験ですわっ！

 

    まずは、畑の枯れた草などを刈り取り、その下に新聞紙を入れて　マッチ　で火をつけます。
    すると、　あれよあれよ　という間に火がつき、畑一面、焼け野原・・・
    煙がモクモクし、風向きが変わるたびに人間が移動し、
    火を絶やさないように、　熊手（くまで）　で枯れ草を集めて一面を焼ききりました。

 

    無心でやったので、あとで気がつくと　手の皮がむけておりました。
    まるで　「田舎に泊まろう～」　というテレビ番組に出演している気分でした。

 

 

    いや～、しかし、なぜだか気分が少しだけ晴れました。

 

 

    穏やかさに包まれたかったり、でも、焦りや不安を感じる毎日。
    私の居場所は、いったいどこだろう？？　と模索中です。　　　　ははは・・・