豆ご飯

 

    こんにちは。

 

    先日、お義母様にりっぱな　えんどう豆　を頂きました。
    さやえんどう、グリーンピース、えんどう豆　と似たようなのがあるけれど、
    その違いは、豆の食べる時期によるようです。

 

    若いうちに莢を丸ごと食べるのが「さやえんどう」、熟してから莢をむいて
     柔らかい豆を食べるのが「グリーンピース」、成熟した豆を乾燥させて食べるのが
     「えんどう」とよばれているそうです。　(ネットより）

 

 

 

 

 

 

    ほら、すっごく立派で美味しそうでしょう？　私、豆が大好きなんですよ。
    今はちょうど旬で、美味しいに違いない！　
    お義母様にも　「豆ご飯にしたら～」　と言われたので、さっそく作ってみました。

 

 

 

 

 

 

    お米２合で、お水は２カップ。１２～１３ｃｍの昆布を入れて、お酒が大さじ１で塩は小さじ１弱
    だったかしら？　えんどう豆はさやから出した状態で、１００ｇ～１５０ｇを
    入れたような気がします。

 

 

 

 

 

 

    ぬぉーーーーー！
    おいすぃーーーーーーーーー！！！！！

 

    feb夫　も大興奮の大絶叫です　(笑)
    毎日　「美味しいよ」　と言って食べてくれますが、この豆ご飯の反応はすごかった。
    本当に美味しかったんだろうな。よかった、よかった。

 

    塩加減が薄くても豆の味が出ないし、濃すぎてもＮＧだし、今回は絶妙な味付けだったに違いない！
    そういえば、　豆好き　と言っておきながら、結婚してから　豆料理　をあまり作ってないな。
    なんか他にも作ろうっかな。

 

 

    ところで、お義母様はこの日、　朝の８時半　にいらっしゃいました。
    ピンポーン♪　とインターフォンがなるので、　「こんなに朝早く誰かしら？」
    と思っていると、　「宅急便でぇーす。　ぎゃはははは～」　と聞き覚えのある声。

 

    まさか？　　と恐る恐る玄関を開けると、案の定、いつも笑顔で陽気なお義母さまがっ！　(汗)

 

    私はいつも朝起きてから　パジャマ　のまま朝食の準備をします。
    feb夫　を送り出してから、洗濯機をまわし、掃除などをし、自分の朝食を取りつつ
    着替えてから洗濯物を干します。　そういうわけで、着替えるのはたいてい１０時前後かな？

 

    この日はたまたま　パジャマ　を洗うために洗濯機に入れたので、起きてからすぐに着替えていました。
    実は前の日に　お義母様から　feb夫　あてに電話があり、「野菜はまだあるか？」　と
    聞かれたそうです。それだけの為にわざわざ片道１時間半の道のりを来てもらうのも・・・
    ということで、　feb夫　は断ったのでした。

 

    まさか　feb夫　が出勤してから不意打ちでやってくるとは、恐れ入りました　
    いやぁ、慌てるなぁ　(汗)　抜き打ち検査かしら？　風紀委員より怖いわー　（＾＾； 　
    品行方正に　妻　をやってるんですけどねー　(笑)

 

    それ以来、起きてからすぐに着替えるようにしています　(笑)

 

    おかーたま、ご安心くださいませ！
    大事な大事なかわゆい　息子さん　を飢え死にさせず、きちんと食べさせておりますっ！
    お掃除も、お洗濯も、　暇なので　毎日きちんとやっておりますよー　

 

    そして、いつもいつも美味しい食材を持ってきてくださってありがとうございます。
    とっても助かりますっ　　でも、不意打ちはやめてねえー　

 

 

 

 

 

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鶏胸肉のカレー風味･おろしポン酢かけ

 

    こんにちは。

 

    自転車で近所の　ネオンがしょぼい　噴水の公園へのお散歩から帰ってきて、
    二人でご飯を作りました。
    我が家の電気釜は５０分で炊き上がるので、その５０分の間で全部の料理を作ろうとしました。
    が、しかし・・・

 

 

 

 

 

 

    この狭い台所で、相撲部屋に所属しているような　feb夫　と大急ぎでご飯を作るのは至難の業。
    feb夫　には　ポテトサラダ　を担当してもらったんだけど、じゃがいもが切り終わったら　ボッー、
    にんじんを切り終わったら、　ボッー　、　きゅうりを切り終わっても　ボッー、　としているので
    イライラはピークに！　挙げ句に　いちいち　「これ、塩もみする？」　とか
    「これ、ゆでる？」　とか　「これはどうやって切る？」　とか聞くので、ハラワタ煮えくり返りました
    

 

    私がいつも切り方などに　ケチ　をつけるから聞いてくるのかもしれないが、
    料理の世界で働いていたわけだし、　ポテトサラダ　くらい聞かなくてもわかるでしょう？
    後日、妹にこの話をしたら、　「やってくれるだけありがたい」　「感謝しなければいけない」　と
    説教されました　

 

    まぁ、確かにねー。　お腹すいて帰ってきて、でーんと座ってＴＶとか見られても
    さらにむかつくんだろうから、手伝ってくれるだけありがたいんだけどねー。　ついついね。
    反省、反省　＿|￣|○...

 

 

 

 

 

 

    さて、私は　feb夫　に文句ばっかり言ってたわけではなく、　チャッチャカ　手を動かしていましたよ。
    お味噌汁を作ったり、　鶏胸肉を揚げたりね　
    これは、　「鶏胸肉のカレー風味･おろしポン酢かけ」　です。
    ネット上で紹介されていたものです。

 

    これは、私が　feb夫　と初デートの時、お弁当を作って持っていったものと同じです。
    feb夫　は初デートで異常に緊張していたので、味を覚えていないと言っていました　

 

    とってもサッパリしていて美味しいんだけど、これを作った日は小麦粉が少ししか残っていなくて
    片栗粉を足して作ったので、ちょっとドロドロしちゃったかも　（＾＾；
    大根おろしたっぷりで食べると美味しいのです。

 

    結局、ご飯が炊き上がるまでの５０分では作りきれず、１時間くらいかかったかな？
    お腹ペコペコだったし、　ポテトサラダ　も本当に美味しくできていたのでした♪

 

 

 

 

 

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さざえの肝煮

 

    こんにちは。

 

    先日、さざえのお刺身で格闘したのですが、　肝はお酒を振って
    冷蔵庫で保管していました。
    翌日の夕方、まだ６時半頃で明るいけど、「新鮮さを失ってはいかん！」
    と思いたち、煮てみることにしました。　（feb夫　は肝が嫌い）

 

 

 

 

 

 

    お醤油、お砂糖、みりん、お酒で煮ましたが、
    鍋から　とぉーっても　いいにおいがっ！！！
    本当にヨダレがたれてきそうですっ　
    もう、夜ご飯まで待ちきれませんっ！

 

    feb夫　はいつも帰りが遅いので、ちょっと晩酌しちゃおうっと、思い立ってしまった　
    冷蔵庫から日本酒を取り出し、 肝で　ひとり晩酌　ってわけです　

 

 

 

 

 

 

    うっひゃぁーー！　超、おいすぃーーー　
    キンキンに冷えた冷酒に甘みを感じるわぁ～。
    いやぁ～。　幸せだぁ～！
    ほんのりまだ明るい時間から、至福のときだわよねー　
    と、ひとり晩酌に酔いしれていると

 

    「今から帰るよぉー」　と　feb夫　からの地獄の電話　

 

    うっそーん。　なんでよ？　いつも１２時とかに帰ってくるじゃない？
    まだ７時よっ！　なんで初めてひとり晩酌に酔いしれていたこんな日に限って・・・
    もちろんこの時間では食事の支度を何一つしていなかった。
    お米すら研いでいない始末。

 

    玄関を開けた瞬間に　「なんでこんなに早く帰ってくるのよっ！　」　と、怒る私に、
    「遅かったから遅かったで怒るし、早かったら早かったで怒るなー」
    ・・・　と言われてしまいました　
    っつうか、適度な時間ってもんがあんだろっ！　こんにゃろっ！

 

 

    feb夫 は、明るい時間に帰ってきたのがよほど嬉しかったのか、
    「散歩に行こー」　と言い出した。
    食事の支度を何もしていなくて出かけるのは嫌だったので、
    「いやだ」　と告げると、
    　「いいよー。今日はカップラーメンで」　と言う。

 

    貴方はカップラーメンでもいいかもしれんが、
    あたくしはカップラーメンじゃ、嫌ですっ！
    ・・・と思い、ご飯だけ研いで、二人で自転車でお散歩にでかけ、
    薄暗くなった夜風にあたりました。

 

 

    いやぁ、それにしても驚いた！　この肝、本当に美味しかったから、
    もっとゆっくり飲みたかったな　

 

    注*　いつもは一人で晩酌したりしてませんっ！

 

 

 

 

 

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ネバネバ丼

 

    こんにちは。　まだ５月だというのに毎日暑いですね。
    寒がりの私が、日中はＴシャツ1枚で過ごしています。

 

    さて、こう暑いとサッパリしたものが食べたくなりますね。そんな日のお昼は　ネバネバ丼！

 

 

 

 

 

 

    feb夫　のお昼に出したとき時は、シソ、のり、小葱、納豆、長いも、オクラ、なめこ　を乗せてます。
    自分のために作ったときは、上記にプラス、おしんこ、紅しょうが　まで付けてしまいました　（＾＾；

 

    タレは確か、いつもの　コレ　を水で割って作ったと思います。
    納豆はそのまま粘りが出るまでまぜ、オクラは板ずりして熱湯で１分ほどゆでてます。
    長いもは１ｃｍ角に切ったら酢水にさらしたかな？なめこは洗って熱湯で１分ほど湯がいてます。

 

    feb夫　は食べ終わった後に　「わさび　があったらいいと思うよ」　と言っていました。
    いつも調味料や香辛料を大量に　ドバドバ　使うので、　「またか？」　と思っていたんだけど、
    実際、自分が食べたときに　わさび　を入れてみると、うん、うん、これが美味しい！

 

    ただし、私の場合はおしんこが入っていたので、　わさび　は入れなくても全然ＯＫ。
    最近、私が　「ドバドバ　かけすぎ！」　と怒ってばかりいるので、食べ終わった後に　ボソッ　と
    言ったのかしら？　おびえてるのね。　ごめんよー！

 

 

 

 

 

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片口の器

 

    こんにちは。

 

    独身時代から　feb夫　とともに通っていた、とても美味しい創作料理のお店があります。
    そこは料理が美味しいのはもちろんのこと、和食器がとても素敵で、
    ご主人にどこで仕入れているのか聞いてみたことがありました。

 

 

 

 

 

 

    お店の名前は　「陶ぎゃらりー　うつわ」　といいます。
    場所は　平川　というところで、住所は　山口市大字黒川　になります。

 

    私は毎日時間が たっぷり あるので、このお店に行って見ることにしました。
    はじめてなので、勇気をふりしぼって扉を　ガラガラ～　っと開け、
    「こんにちは～　お店の中を見せていただけますかぁ？」　と、元気よくご挨拶。

 

    ６０代の女性が出ていらっしゃったので、前述の創作和食のお店の話をし、
    そこで使っているのを聞いて、このお店に来たことを告げました。

 

    店内は２階まであり、主に１階が陶器のスペース。２階はオーナーの　ご趣味
    といった雰囲気でした。　民家をすべて改装し、骨董品屋さんらしく、立てたのこと。
    天井にはわざと　すずめの巣　を作ったとおっしゃっていました。

 

    突然の訪問だったのに、お茶まで出していただいて、なんと、１時間半も長居してしまいました。
    私は引越してきたばかりで、こちらにお友達がいないと告げると、
    「いつでもいいから遊びにおいで～」と言ってくださって、涙涙

 

    そこで購入した　片口の器。　この土っぽさがたまらないっ！
    以前から　欲しい、　欲しい　と思っていた片口の器だけに、手に持った瞬間から
    買うことを決めていました　

 

    他にも買ったのですが、それはまた別の機会にご紹介しうようかなと、思います。

 

 

 

 

 

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