つぶ貝

 

    こんにちは。

 

    島根県の浜田産の　つぶ貝　が売っていたので、買ってみました。
    無類の貝類好きですが、その中でも　つぶ貝　は１番好きかも♪

 

 

 

 

 

 

    売り場のお兄さんに、　「どうやって取り出すの？」　と聞いたら、
    「さざえ　と一緒だよ。トンカチで割ればいいよ」　といわれました。

 

    ビジュアルにもこだわるあたくし的には、殻も盛り付けのときに使いたかったのですが、
    以前、さざえ　と格闘して大変だったし、　さざえ　よりさらに難しそうだったので、
    あっさり、　トンカチ　で叩き割りました　ヾ(≧▽≦)ﾉｷﾞｬﾊﾊ☆

 

 

 

 

 

 

    ちょっと　グロ　くてごめんなさーい。
    でも、トンカチ　だと本当に簡単に、きれいに取れるわ。

 

    ネットで調べてみると、　つぶ貝　には脂の部分があるらしく、
    これを食べると軽いしびれなどの症状が出ると書いてあったので、
    念入りに下処理したわ。

 

 

 

 

 

 

    どんな風に料理してやろうかと悩んだけれど、やっぱり　コリコリ感を味わいたくて、
    お刺身に！　脳がなくてすみません　・・・

 

    ちなみに我が家にはスライサーがないので、いつも　ツマ　は包丁で切っているのだけど、
    いかに薄く、細く、切れるか自分との戦いっ！
    っていうか、なんだかこれに命を燃やしたくなっちゃう私ってアホかしら？　

 

    いやぁー。それにしても美味しい。この食感と磯臭さがたまらないっ！

 

 

 

 

 

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甘エビとタコのお刺身

 

    こんにちは。

 

    暑くて、暑くて台所は地獄です。火を使いたくありません。
    むふぅー。

 

 

 

 

 

 

    タコは北海道産。甘エビはグリーンランド産。
    特別においしー！　ってわけじゃなかったんだけど、タコは柔らかかったわ。

 

 

 

 

 

 

    お魚用の素敵な和食器がなくて、いつも盛り付けるときに悩みます。
    この日は長細いガラスの器。涼しげでいいんだけどね。
    お魚用の和食器、欲しいなぁー。

 

 

 

 

 

 

    この日は１品だけお鍋を使って料理しましたが、あとは冷奴を食べて極力、
    火から遠ざかってみました。
    普段、汗をあまりかかない　女優の　あたくしも、さすがに汗をかきまくった１日でした。

 

 

 

 

 

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ししゃもの春巻き

 

    こんにちは。

 

    feb夫　が早く帰れそうな日を見計らって　揚げ物　をするようにしているんだけど、
    ことごとくその望みは裏切られ、毎度深夜のご帰宅の際に　揚げ物　をしてしまう私。
    「こりゃあ、いかんなー」　　と思いつつ、すんごい美味しいです♪

 

 

 

 

 

 

    春巻きの中身は　ししゃも、切れてるチーズ、バジルの葉、　のみ。
    バジルの香りが香ばしくて、チーズに塩気があるのでそのまま　ムシャムシャ　頂けます♪
    おつまみにも最適よぉ～　（＾＾）ｖ　

 

 

 

 

 

 

    バジルは絶対に入れたいところ！　大葉にしようか迷ったけど、バジルにして正解だったわ。

 

 

 

    さて、毎日暑い日が続いていて猛暑といわれているけれど、やっぱり梅雨だから
    雨も降るわけで、防府（ほうふ）という街にある　阿弥陀寺　に行って　あじさい　を撮影してきました。
    最近、　あじさい　ばかりで・・・（＾＾；

 

 

 

 

 

 

    今がちょうど見ごろで、　あじさい祭り　というのが行われていました。
    「祭り」　って言ってもあじさいの鉢植えが売られてたりするだけですけど・・・　（＾＾；

 

    お寺の中の　あじさい　っていうと、　鎌倉の長谷寺　を思い浮かべるけど、
    行ったことないから規模的にどうかっていうのは比べようもないわ。

 

 

 

 

 

 

    しかし、なかなか見事なもんで、結構満喫して帰ってきました。うはは。

 

    去年も　feb夫　とたくさんの　あじさい　を見ました。
    箱根の登山電車に乗って、線路脇に咲いている　あじさい　は見事だったわー。
    宮ノ下にある　富士屋ホテル　に宿泊し、プロポーズされたのよね。

 

    feb夫　が　めちゃんこ　緊張していたのを思い出すなぁ　(笑)
    あれからもう１年。　早い。早い。　（*o*）ゞ

 

 

 

 

 

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白身魚のエスニックサラダ仕立て

 

    こんにちは。
    玄海産の　かんぱち　を使って、エスニック風のサラダ仕立てにしてみました。

 

 

 

 

 

 

    【材料（２～３人分)】

 

    かんぱち　・・・　お刺身用の柵　１／２尾                                        大根　・・・　４ｃｍ
    にんじん　・・・　４ｃｍ                                                                      きゅうり　・・・　１／３本
    ねぎの白い部分　・・・　４ｃｍ                                                          貝割大根　・・・　適量
    カシューナッツ　・・・　大さじ１                                                        レモン汁　・・・　大さじ３
    ナンプラー　・・・　小さじ２                                                              醤油　・・・　小さじ２
    赤唐辛子　・・・　１本                                                                     にんにく　・・・　１／２片
    サラダ油　・・・　適量                                                                    ごま油　・・・　小さじ２

 

    【作り方】

 

    １．　にんにくは薄くスライスし、フライパンにサラダ油をしき、弱火でチップを作る
            焦がさないようにして、お皿にキッチンペーパーをひいた上に乗せてパリパリにさせておく
    ２．　大根、きゅうり、にんじんは千切りにして冷水に放ちパリッとさせて水気を切り冷蔵庫で冷やす
    ３．　レモンを絞り、カシューナッツは砕き、赤唐辛子は小口切りにしておく
    ４．　白髪ねぎを作って冷水に放ち、パリッとさせて冷蔵庫で冷やす　にんにくを摩り下ろす
    ５．　レモン汁、ナンプラー、にんにく、赤唐辛子、お醤油、ごま油を混ぜ合わせ
            よくかき混ぜて冷蔵庫で冷やしておく
    ６．　貝割大根は根を取って半分に切る　お刺身は削ぎ切りにする
    ７．　ボールに野菜、かんぱち、ドレッシングの材料を入れてよく混ぜ合わせ味がしみこむように揉みこむ
    ８．　お皿に盛り付け、白髪ねぎ、貝割大根、カシューナッツ、にんにくチップを散らす

 

 

    ナンプラーとにんにくでエスニック風です。暑い夏にはいいかな？
    白身魚は、鯛でも平目でもスズキとかなんでもいいと思います。

 

    野菜は美味しくいただけるんだけど、私はやっぱりお刺身はわさび醤油で食べるのが一番好き！
    翌日は残った　かんぱち　の柵をお刺身にして食べました。　んまー！

 

 

 

 

 

 

    このブログでも何度か書いていると思いますが、こちらはお魚が安くて美味しい！
    今は夏なので、特にお刺身ばかり食べてしまいます　(笑)
    別の日には　カツオ　のお刺身を食べました。

 

 

 

 

 

 

    鰹のたたき　じゃなくて、　お刺身　なので、わさび醤油で頂きます。
    たたき　もいいけど、この時期の鰹は　アッサリ　しているので、
    お刺身　で食べるのも美味しいのです♪♪♪

 

 

 

 

 

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鱧の落とし

 

    こんにちは。
    スーパーで山口産の鱧が売っていたので、買ってみました。骨抜きされたものです。

 

 

 

 

 

 

    京都では、夏の風物詩となっていますが、東京ではそんなに食べる機会もないですよね？
    実際、私も何回かしか食べたことがないかもしれません。

 

    湯引きして、梅肉で和えることぐらいしか思い浮かばなかったので、魚売り場の　オッチャン　に
    どうやって食べるのか聞いたところ、　鱧のてんぷら、鱧の照り焼き、鱧のお吸い物、
    辛子酢味噌和え、鱧鍋、などなど色々教えていただきました。

 

    家に帰ってきて母に電話をすると、
    「梅肉をつけて、周りを海苔で巻き、素揚げするのが美味しいんじゃない？」
    と言うので、それにしようと心に決めていましたが、この日、　feb夫　は夜中１２時半頃の帰宅だったため、
    揚げ物を断念し、湯引きして、梅肉和えのみにしました。

 

 

 

 

 

 

    「鱧の落とし」とは、湯引きした鱧をしめるため、冷水に落とすことから、呼ばれているそうです。
    新鮮なほど、丸く花開き、尾っぽほど丸みが少ないとのこと。
    かなり丸まったので、新鮮な証拠ですっ！

 

    梅肉は、梅干(小５個）をたたいて、みりん小さじ１と１／２、砂糖小さじ１、
    醤油小さじ１／２を混ぜ合わせて作っています。

 

    鱧は、噛むほどに香りが広がって、なかなか美味しい♪
    梅雨明けの頃が一番美味しいらしいので、見かけたらまた買ってみようっと♪

 

 

 

 

 

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