秋刀魚ご飯

 

    こんにちは。

 

    めっきり秋らしい季節になりましたね。こちらでは日中はまだ暑く、半袖でＯＫですが、
    朝晩はすっかり涼しくなりました。　今日は風もさわやかで気持ちい～♪

 

    さて、随分前ですが、秋刀魚を使って炊き込みご飯を作りました。

 

 

 

 

 

 

 

    【材料（お米３合分)】

 

    さんま　・・・　２尾                                                 米　・・・　３カップ
    昆布　・・・　１５ｃｍ                                               水　・・・　３～３と３／４
    塩　・・・　少々                                                      醤油　・・・　大さじ２
    酒　・・・　大さじ２                                                 ごぼう　・・・２５ｇ
    油揚げ　・・・　１／２枚                                          しめじ　・・・　１／３袋

 

 

    【作り方】

 

    １．　お米を研いでざるにあげる　昆布は固く絞った布で表面をふき、お釜に入れ、
            分量の水を入れて３０分ほど置いておく

 

    ２．　さんまは、ハラワタ、頭をどけて２つに切って、塩を両面に振り３０分おいてからグリルでこんがりと焼く

 

    ３．　しめじは石突を取って小房に分ける　油揚げは油通ししてから適当な大きさに切る
            ごぼうは泥を落として千切りにし、酢水(分量外)にさらしておく

 

    ４．　お釜から昆布をいったん取り出し、ざるにあげておいたお米をお釜に戻す
            その上に昆布、しめじ、水を切ったごぼう、油揚げ、焼いた秋刀魚を乗せ、普通に炊く

 

    ５．　炊き上がったら、さんまの骨をとって身をほぐし、昆布は刻んで炊き上がったご飯と混ぜる

 

 

 

    母から教えてもらったレシピです。
    焼いてから炊き上げるので、さんまの臭みもほとんどありません。
    小骨は食べられるので、面倒であれば中骨だけはずして身をほぐすといいと思います。

 

    私は写真の都合上、一部、身をほぐさず、そのままご飯に乗せてみました。　(　分かりにくい写真だけど　）

 

    とぉーーーーっても美味しいですよ。

 

 

    秋刀魚好きな人は油揚げがないほうが、よりいっそう秋刀魚を感じることができます。
    秋刀魚が少し苦手な人は、炊き上がったご飯に針しょうがを混ぜて食べるといいかも♪

 

 

    最近、外食が多かったり、バタバタ忙しいので、あまり家でご飯を作っていません。
    更新が滞っていますが、　feb夫　ともども、元気にやっています　

 

 

 

 

 

 

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まぐろの巻き寿司

 

    こんばんは。
    萩産　の　カジキマグロ　の柵　を購入しましたので、　feb夫　に　巻き巻き　してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

    鉄火　と　ねぎマグロ巻き　です。

 

    薄いピンク色をしているので、父曰く、　メカジキ　じゃないか？　とのことです。
    冬が旬らしいので、　サッパリ　でしたが、美味しく頂きました。

 

    「お惣菜のお店などでは、　ネギトロ　と偽って、実は　トロ　じゃなくて　赤身　を使っているのだよ」　と　
    feb夫　に教えると、頭に　はてなマーク　がいっぱい飛んでいたので、実践してあげました。

 

 

 

 

 

 

 

 

    まず、　マグロ　を包丁でたたきます。ある程度たたいたら、サラダ油を適量たらし、
    サラダ油とマグロを混ぜるようにして更にたたきます。
    これで、　トロもどき　の出来上がり　♪♪♪
    おそろしや〜　おそろしや〜　

 

 

    ご存知の方も多いかもしれませんが、知らないと、　「サラダ油」　と聞いて
    ゾゾゾゾゾッー　としませんか？

 

 

    feb夫　は感心し、　「まんまとだまされる味」　と申しておりました。
    赤身のマグロがいやだなー　と思ったら、お試しあれです　(笑)

 

 

 

 

 

 

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栗ご飯

 

    こんにちは。

 

    もう　９月下旬　なんですね。昨日の　山口　は涼しくて、朝晩は肌寒いくらいでした。
    秋の味覚が美味しい季節です。

 

 

 

 

 

 

 

    【材料（お米２合分)】

 

    お米　・・・　２合                                              栗　・・・　２００ｇ(むいたもの）
    お酒　・・・　大さじ１                                        みりん　・・・　大さじ１
    お塩　・・・　小さじ１                                        お醤油　・・・　小さじ１／２弱
    昆布　・・・　１０ｃｍを１枚

 

 

    【作り方】

 

    １．　お米は普通に研いで、お水も２合分入れる

 

    ２．　昆布は固く絞ったふきんでサッと表面を拭き、数箇所に切れ目を入れてお釜に入れる

 

    ３．　醤油、みりん、塩、お酒をお釜に入れる

 

    ４．　栗をご飯の上に乗せて、スイッチ　ポンッ！

 

 

 

 

    「栗ご飯　が食べたいなぁ～」　と思っていたところに、　お義母様　が持ってきてくださったのです。
    なんという　タイミング！　「皮をむくのが嫌だなー」　と思っていたら
    もう、すでにむいてあるとのこと。　わーい。ラッキー。

 

 

 

 

 

 

 

 

    お醤油は風味付け程度。　塩を減らしてもう少しお醤油を足してもいいかも。
    黒ゴマはお好みで。

 

 

 

    そして、もう一つの秋の味覚。

 

 

 

 

 

 

 

 

    小ぶりで、手のひらに　スッポリ　隠れるくらいの大きさ。
    可愛らしいです。　これも　お義母様　に頂いたもの。

 

 

    他にもたくさん頂いたのですが、　秋の味覚　としては　『さつまいも』　を頂いたので、
    今晩は、これで何か１品作ります。

 

 

    いつも、本当にたくさん持ってきてくださる　お義母様　。
    ありがとう　

 

 

 

 

 

 

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海苔巻き

 

    こんにちは。

 

    週末にどこかに出かけたりすると、帰ってきてから夕飯を作るのが面倒です　（＾＾；
    そんな時は、　「巻き巻き～してぇ～」　と　feb夫　にお願いして、私は少しだけ　おかず　を作ります。

 

 

 

 

 

 

    この日のメインは、ノルウェー産のキングサーモン。
    まぁまぁの美味しさです。
    贅沢に一緒に色々巻き込むと、舌も心も　ウキウキ　♪

 

 

 

 

 

 

    あー。なんでこんなに 　酢飯 　 って美味しいんだろうか？
    またも二人で ３合 を　ペロッ　と完食。

 

    いかんねぇ～　(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    本日、夕方６時半頃のベランダから見た夕焼け。
    １０分も経てばすっかり夜の風景。　暗闇に突入。
    日が短くなったもんだねー。　

 

    朝晩は涼しくて、今朝６時半にベランダに出てみると半そでじゃ肌寒かった！
    (　私は寒がりだからかな？　）

 

    きっと、　東京　はもっと日が暮れるのが早いよね？
    「日が長～い！」　って感じる瞬間は、　「西にいるんだなぁ」　とあらためて思ったり　　(笑)

 

 

 

 

 

 

    そうそう！
    ココのブログでしつこく　　「遊びに来て～」　　と叫んでいたせいか　（？）
    来週の平日は　横浜から　お友達が泊まりに来てくれます。

 

    そして、今度の週末は、唯一　山口　に住んでいるお友達ファミリーが
    我が家で食卓を囲むことになりました。

 

    これだけでも、もう、何年分かの嬉しさです。　本当にお本当に　お友達恋しい病　なので　（＾＾；
    でも、昨日は更に嬉しい連絡がっ！

 

 

 

    １０月にもお友達が、　東京　から遊びに来てくれると言うのですっ！！！
    もう、興奮しちゃって鼻血がでそうですっ。

 

    嬉しくて、嬉しくて、涙が出そうだけど、欲を言えば、もっとみんなが時期をあけて来て欲しいわぁ～
    だって、１０月以降はまた、一人ぼっちの生活だものぉー。(泣)

 

    な～んて、考えられることも、今は、　し　♥　あ　♥　　わ　♥　せ　♥

 

 

 

 

 

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白がゆ

 

    こんにちは。　風邪を引きました 　(´Ａ｀。)グスン

 

    先週の金曜日の夜から、なぜか異常に腰と膝が痛くて、　「何？運動不足？」
    な～んて、呑気に思っていたんです。

 

    そしたら、土曜日には喉が痛くなり、乾いた咳が出始めました。
    日曜日には微熱が出始め、とにかく喉と体が痛い。
    昨日は病院に行ってクスリを貰って帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

    粘膜が弱くて、喉がすぐにやられるんです。
    そして、なぜかいつも熱が外に発散されないで、中に入り込んでしまうので、
    微熱なんだけど、体の節々が超痛くて、かなり辛いです。

 

 

    さて、日曜日のブランチで作った　「白がゆ」。
    まだ、キッチンには立てる状況だったので、　LE CREUSET　に任せて炊き上げました。
    前日に炊いてあったご飯を、一度水で洗って、１時間ほど弱火でコトコトと。

 

 

 

 

 

 

 

 

    トッピングは７種類。　ザーサイ、明太子、海苔の佃煮、鶏胸肉、じゃこ、スプラウト、梅干など。

 

 

 

 

 

 

 

 

    明太子は、頂き物。　福岡の　「しらい」　というところのものですが、
    粒が大きくて、臭みもなく、本当に美味しいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

    鶏胸肉は、塩コショウをふって、お酒を回しかけ、電子レンジで加熱した後、裂いたもの。
    ザーサイとごま油をたらして中華風に。

 

 

    お昼以降は、ずっとベッドで寝ていました。
    回覧板を回しに行ったり、ポストに葉書を入れに行ったり、ゴミを捨てに行ったり、
    スーパーにお水を汲みに行ったり、家の細々した用事を全部　feb夫　がやってくれました。

 

    晩御飯も、　feb夫　が担当。大汗をかきながらシーフードカレーを作成。
    海老と、ホタテと、カニ缶で、魚介の出汁が出た本当に美味しいカレーでした。
    写真を撮ったんだけど、いい加減に撮ったので、いい写りじゃなくて、割愛。（ごめん）

 

    晩御飯の後片付けもすべて　feb夫　が。流しも、ガス台も、　ピッカピカ　に磨いてあって
    生ゴミも、きちんと捨ててありました。

 

 

    昨日は、出勤前に洗濯機のタイマーをかけて行き、お昼に戻ってきて
    ご飯を食べた後に、黙々と洗濯物を干してくれていました。

 

 

 

    いやぁー。あたしゃ、幸せものだぁ～。
    おかげさまでだいぶよくなりました。
    ありがとう。　feb夫　ちゃん。　　ぶっちゅっちゅのちゅー　

 

 

 

 

 

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